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二十一世紀への対話「池田大作 アーノルド・トインビー」内容part1

PAKUTASO すしばく

まず、言いたいことがあります。「歴史を忘れた民族は滅びる。民族が滅びる3つの原則。①理想(夢)を失った民族は滅びる。②すべてを物の価値に置き換えて判断する民族は滅びる。心の価値の大切さが忘れられ、金を稼ぐことだけが目的になっている。③自国の歴史を失った民族は滅びる。」引用元

http://abcd5963ne.livedoor.blog/archives/662774.html

 

どうやら、トインビー博士が実際に、残した文献では確認されてないそうです。批評家が残した言葉なのか? まあよくわかりません(笑) この考えが本当にそうなのかは知りません。ただ、我々が本当の歴史に目覚めたほうが良いことは確かです。

 

今回からシリーズで、聖教新聞社から出されている「池田大作 アーノルド・トインビー 二十一世紀への対話」を自分なりにここ重要だなと思うところを語ります。池田大作とは、創価学会3代会長で、現名誉会長です。トインビー博士はイギリス出身の歴史研究家です。

 なぜ、この本を語ろうと決めたのかというと、語ろうと決めたからです(笑)。実は私は創価学会員です。結構いうのにドキドキします(笑)。そのほかの情報はこの本を語っていくうちに言うかもしれません。

 本題に入る前に一つ伝えたいことがありまして、トインビー博士が言ったとされる「歴史を忘れた民族は滅びる」ですが、それ系の話がこの本を読み進めていたらなんとなくそれっぽい内容が見つかりましたので、その部分の話だけの専用BLOG記事を作ろうと思います。

 始めに言います。俺の考えが入っていますので、俺デンスです(笑)(イビデンスみたい)この本、結構すごいこと書いてますよ。あと、結構スピリチュアルな方向にもっていきます。岩瀬アキラさんのHPの宇宙の法則か、YouTubeチャンネルか、そのほかの解説を見て頂いたらわかります。多分(笑)

バシャール動画&法則集 | あなたの「天命」を解放する岩瀬アキラのホームページ

 

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池「従来の医学は物質(身体)と精神を分離する二元論を基本的な立場として発達してきました。しかし精神と身体の相互関係に目を開くことが大切。」

なるへそ。たしかに江戸時代までは、精神と體は一緒と考えられてきましたね。

 

ト「潜在意識の産物のうち、われわれが悪と判断するものを抑制し、善と判断するものを育成します。」

これは、親や環境、先生、メディアなどによって、知らぬ間に自分が採用していたビリーフ(信念)はほとんど潜在意識にいます。なので、気づかぬうちにジャッジしています。つまり、学校や、仕事、宗教はやめてはいけない。それは、定められた運命なのだから。それで、頑張りなさい。的な物を幼少期から教えられ、それを採用していたら、無意識に学校をやめたいなと感じても、それはだめだ。悪だ。と判断して抑制します。そして、いつもどうりの生活を送ります。的な感じです。 はい、結構スピリチュアルな視点でしょ(笑)俺はこういうのが大好きです(笑)

 

 

池「無著、天親らの仏教学者は、眼識、耳識、鼻識、舌識、身識という五つの感覚的意識」 これは完全に五感ですね!ハイ続きます

「これらの器官の作用を司り統合する意識である第六識の意識、第七識の末那識、第八識の阿頼耶識。第七識は、深い思考を行う理性的な意識を指します。デカルトの唱えた{考える自我}はここに含まれるでしょう。第八識は、その奥にあって人間生命の法理を観照する精神の働きをさします。ところが、その後出現した天台は第九識の阿摩羅識があると言いました」 

この内容については僕デンス(エビデンスからとった)によると、第6感が直観、第7感がハイヤーセルフ、宇宙とつながる。第8感が創造。そして第9感が宇宙そのものなのかなと考えました。あくまで俺デンスですよ(笑)いや伊比裕一郎さんを参考にしました。

 

ト「私自身、これまでにテレパシーの例を直接に見たことがありますが、これは確かに本物でした。私の想像では、あらゆる生物はみな、お互いにテレパシー的な方法で交感し合って生きてきたのでしょう。また、人類についても、言語が発明されてよりこのかた、話し言葉や書いた言葉だけではなしに、テレパシー的な方法によっても互いにコミュニケーションを続けているのではないかと思うのです。」

いやーあの著名なトインビー博士が言っちゃってたんですね!実際に存在するって。

 

池「理性万能主義に陥ると、人間の直感能力を犠牲にする恐れさえあります。深層意識(潜在意識かと)は理性を超えた、非常に鋭く、敏速な、しかも正確な働きをすることができます。」

俺自身の考えは、理性万能主義ようはエゴに舵を取り続けさせると、エゴは要は水中眼鏡の役割なので、ぶっ壊れます。また、直感能力に気づきにくくなるのかなと思いました。

 

ト「仮説はデータそのものではなく、データの説明なのです。」

つまり、みんなが恐れている仮説または、こういう結果になるとおもったものは実際に起こる可能性は低いから、どんどん挑戦しようぜ。的な風に考えました。結構テキトーな俺デンスですね(笑)

 

ト「宇宙に対応するためには、人間は宇宙に精神的に接近しなければなりません。」

要は精神テクノロジー文明ですと、そして、今世界中は宇宙利権に夢中です。ですが、精神性も育てましょうねてきなことでしょう(ずいぶんてきとー(笑))

 

池「人間の理性に訴えると、納得させやすいでしょう。」

なるほど、私はここに一つ付け加えるなら、感情に訴えることも、結構、信じちゃうのかなと思います。

 

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